ざっくり説明しますと、Amazon S3が外部ストーレージサービス。データをやり取りした分だけ課金されます。1GBで15円ほどなので、安くは無いけど、いろんなメリットを考えると高くもない。とりあえずテストしてみることに決定~。
まず、Amazon S3 に登録
S3 のデータを見るには『S3Fox』が便利
Firefox のプラグイン『S3Fox』を使うと、FTPクライアント風にAmazon S3の中がみれるよ。Paperclip 設定の変更
以前、Paperclip の使い方についてメモりましたが、そこからちょいと手を加えます。 environment.rb に aws gem を追加config.gem "aws-s3", :lib => "aws/s3"(require する際に require = "aws/s3" とする場合は上のように、 :lib => "aws/s3" を加えて記述) この後、rake gems:install を実行するのを忘れずに。 config/s3.yml を作成
access_key_id: ABCD... secret_access_key: xYz...キーとシークレットはここから。 モデルの変更
#通常バージョン has_attached_file :image, :styles => {:s => "150x150>", :m =>"320x320>", :l => "500x500>"}, :url => "/assets/products/:id/p_:style.:basename.:extension", :path => ":rails_root/public/assets/products/:id/p_:style.:basename.:extension" #↓S3 バージョン has_attached_file :image, :styles => {:s => "150x150>", :m =>"320x320>", :l => "500x500>"}, :storage => :s3, :s3_credentials => "#{RAILS_ROOT}/config/s3.yml", :path => "products/:id/:style.:extension", :url => ":s3_domain_url", :bucket => S3_BUCKET #S3_BUCKET は production/environment.rb development/environment.rb で定義
:s3_domain_url だと http://mybucket.s3.amazonaws.com/products/16152/l.jpg のようになる。
因みに、上で指定した bucket をあらかじめ作っておく必要があるのですー↓ この場合、S3Fox で作成。 これで準備はOK。さっそくアップロードしてみると。。。 入ってる!感激~
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